タロットリーディング ケーススタディー 鑑定例

タロットリーディング ケーススタディー 鑑定例

鑑定について

ここでは実際にカードを展開して、その並びからメッセージを読み解く(リーディング)例題をご紹介します。

メッセージを読み解いたら、相談者(占ってもらう側)へ配慮しながら全てを伝えるのではなく、その問題の解決へつながる「対策」の提供をし、アドバイス」をするようにします。ただリーディングするだけでなく、「カウンセリング」まですることが占い師の役目であると思ってます。

CASE(1) Q. お金に縁がないみたいで、稼げないし、貯まらないのは何がいけないのでしょうか?

スリーカード ケーススタディ(1)

A. カード3枚中2枚が逆位置で出ているところから、お金にネガティブな意識を持っていることが伺えます。

原因:ソードのナイト(逆) かなりな浪費家と見受けられます。
結果:隠者 お金の悩みがつきないようですが、お金について学ぶよう暗示されています。
アドバイス:ペンタクル9(逆) 家計簿をつける、一日に使えるお金を決める、経済について本を読んで学ぶなど、今は努力が足りないようですが、今後の努力でお金の問題は改善されます。

CASE(2) Q. いいことがないのですが、私の運勢はどうですか?

A. 確かに過去の事を引きずっているし、周囲の人の状況も今はあまり良くないかもしれません。

過去の状況:ソード9(逆) ネガティブな思い込みに囚われて苦悶
現在の状況:
ペンタクル6(逆) 仕事・人間関係・お金 色々な事にバランスが取れていない不満、不安定な状態
未来の状況:皇帝 努力や考え方によって状況は安定してくる暗示
周囲の状況:ワンド5 いざこざや揉めごとなど騒ついている
質問者の状況:ペンタクル4 今あるものへの執着、自分のせめてものメリットを守りたい
最終予想・結果:ワンド4(逆)今のままでは何も変わらず。自分を変えていく努力をすればより良い幸せが手に入る

CASE(3) Q. 彼の気持ちは?

ケーススタディ3

A. 幸せにスタートした交際ですが、彼の気持ちは徐々に離れてしまっています。「死神」「塔」「悪魔」というタロットカードでワーストスリーのうち2枚が出てしまっていますが、「塔」が逆位置なのと、ラッキーカードである「カップ9」でまだ救われました。わずかですが、彼の気持ちが戻る可能性もあります。
過去の状況:
カップのキング 安心感に満ちた付き合い、寛大な男性だった
現在の状況:カップのペイジ 付き合いは男性リードのもと、順調に進んでいる
未来の状況:カップ4 このままでいいのかといったような倦怠期の暗示
対策・アドバイス:
カップ9(逆) 願いが叶うラッキーカード ただし(逆)は叶い方は弱く中途半端な場合も
彼の気持ち(過去):
恋人 質問者と心ときめく交際
彼の気持ち(現在):
皇帝(逆) 順調ながらも付き合いに慣れてくるに従って傲慢さが出てくる男性
彼の気持ち(未来):死神(逆) 愛情は切れてしまったがまだ現状にしがみつく気持ちが優勢
質問者の気持ち(過去):
女帝 愛し合う関係、愛情深い女性
質問者の気持ち(現在):
ソードのペイジ 彼に対する疑いや不信感が出てくる
質問者の気持ち(未来):
審判(逆) 彼との関係を修復したいが、心のどこかで諦めている
最終結果:塔(逆) 別れを意識する わずかではあるが彼の気持ちの戻る可能性もあるが今後のふたり次第

CASE(4) Q. 私は今のままでいいのでしょうか?今後の将来はどうですか?

ケーススタディ4

A. 自分に今あるべきものを守りたいと保守的。そこそこ幸せな人生ではあります。もしより大きな成功、飛躍を狙っていくなら変化を恐れず、本当にやりたい事に向かって行動を起こして行きましょう。
質問者の状況:ペンタクル10 財産、スキルなどを受け継ぐことにより発展する運気
障害となっていること:
ソード2 2つ、または複数の選択肢を決めきれずに迷っている
質問者の顕在意識:
カップ7(逆) 自分の夢を優先させるべく決断する
質問者の潜在意識:愚者(逆) やりたい事はあるのに決めきれない
質問者の過去:ソード6 抜け出したと思っていた環境に状況に戻る
質問者の未来:カップ3 
思い切って決断して成功
置かれている立場:ソード9(逆) 
決断できないことに苦悶
周囲の状況:ワンド5 
忠告や横やりで混沌
質問者の願望:法王 
揺るがないもの、モラル、カリスマ
最終予想:ペンタクル4 
手堅い利益を優先する

CASE(5) Q. 彼はいつできますか?

スプレッド ホロスコープ

A. 左端のワンドのエース(逆)のところを1月としてスタートします。反時計回りで、大アルカナの正位置のカード、男性人物カードなどの位置で、それが起こるのは何月かを判断します。2月の位置の「審判」、3.4月の「カップのナイト」と「ワンドのナイト」、5月「ソードのナイト」とこの辺りで男性からのアプローチがありそうです。9月のカップ10、12月の「星(正)」辺り、秋には話がまとまるかもしれません。

総じてこの方のこの1年は、大アルカナ男性人物カード、正位置カードが多いことなどから、恋愛のチャンスも多く、彼ができる確率も高い年とリーディングしました。